University of Sussex/ サセックス大学 留学日記 2017/18

University of SussexのMA Gender Violence Conflictに2017/18で在学している間の生活の記録、またその準備について書き連ねるブログです。

留学準備のタイムライン

大学院留学のために、いつ頃、どんなことをしていけば良いのか、自分のケースを参考までに残しておきます。
 
 
2015年10月: 留学エージェント(beo)に登録
→この時に初めて留学準備のための大雑把なタイムラインを聞かされる
 
2016年2月: 留学フェアに参加
→大学の担当者の人の話をして、雰囲気をざっくりと掴む
 
2016年6月: 志望校決定する締め切りをエージェントの人とここに設定
→出願に必要な書類を集め始める
 
2017年7月: IELTSのスコアをクリア
 
2017年8月: Personal Statement(志望動機書)を書き始める
 
2017年9月: 大学の指導教員に推薦状のお願いをする
必要になる1ヶ月前にはお願いをするのが吉。先生ごとに独自の頼み方のルールがあることも。早め早めに相談を。
 
2017年10月:Personal Statementを添削に出して、返ってくる
 
2017年11月: 出願書類諸々を提出。一週間程度で条件付き合格通知(Conditional Offer)がやって来た。
→学部から直接大学院に行こうとする人は、必ず「大学をGPA3.5以上で卒業してね!」というConditionが付く。そのほかに、英語条件をクリアするというconditionが付くことも。
 
2017年3月: 卒業証明書と成績証明書を提出して、Unconditional Offer(無条件合格)になる
 
その後、寮の手配、ビザ申請
 
2017年9月: 渡英
 
 
私の例はこんな感じです。ちなみに、インターン卒業論文の執筆を出願準備と同時並行でしていたので、文字通り死にそうでした。卒論を抱えている方は、余裕を持って準備を進めていきましょう....!!!!
 
*最近アメリカの大学院(MBA等)に行かれていた方とお会いする機会があって、その人たちの準備を聞くと、GMATという難関もあるみたいですね。特に試験が必要ではないイギリスの院の出願の場合は、さらに志望動機書や推薦状の重要性が高まると思われます。